【ダイソー】バブルバズーカ!電動シャボン玉使用したレビューとデメリット2選

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【ダイソー】バブルバズーカ!電動シャボン玉使用したレビューとデメリット2選

シャボン玉を大量に簡単に作れるおもちゃって何かないかなぁ。

ナナセ

それならダイソーの「バブルバズーカ」がおすすめ!
電動で簡単にたくさんのシャボン玉ができるから子どもも大興奮だよ!

シャボン玉遊びは子どもが大好きだけど、シャボン玉を大量に作るのは大変ですよね。

息を吹いて作るタイプだと肺活量がたくさん必要で息が苦しくなるし、手で振るタイプだと何度もシャボン玉液につけたり振ったり手が疲れて大変。

大変な思いをしてシャボン玉を作っても、シャボン玉はたくさんできなくて子どもから、「もっと作って!早く!!」のコール。

たくさんのシャボン玉を作って喜ばせてあげたいけど、何かいい方法はないかなぁと悩んでいました。

そんなある日、ダイソーですごいものを発見しました。

それは、ダイソーで発売されている「バブルバズーカ」です。

ナナセ

バブルバズーカは、シャボン玉液につけてハンドルを引くだけで、大量のシャボン玉をたくさん作ることができるおもちゃだよ。

使ってみると、疲れることなくとっても簡単にたくさんのシャボン玉を作ることができました。

【ダイソー】バブルバズーカ使ってみた
バブルバズーカを使った写真

たくさんのシャボン玉に子どもも大喜びしてくれた、ダイソーの電動のシャボン玉おもちゃの「バブルバズーカ」についてご紹介します。

目次

ダイソーの「バブルバズーカ」とは

【ダイソー】バブルバズーカ外装
【ダイソー】バブルバズーカ外装

ダイソーで発売されているバブルバズーカは、電動でシャボン玉を作ることができるおもちゃです。

先端にシャボン玉液をつけ、ハンドルを引くだけで、とても簡単にたくさんのシャボン玉を作ることができます。

【ダイソー】バブルバズーカ外装側面
【ダイソー】バブルバズーカ外装側面

ハンドルを引くだけで大量のシャボン玉が作れるというのはとても魅力的です。

これなら子どもからの、「もっと作って!早く!!」のコールにも簡単に答えられそうです。

対象年齢は6歳以上となっています。

セット内容

バブルバズーカのセットには3つのパーツが入っています。

【ダイソー】バブルバズーカセット内容
  • バズーカ本体
  • バズーカ先
  • 受け皿

価格

価格は、ダイソーで「330円でした。

電動シャボン玉は他で買うと、通常2,000円〜3,000円ほどで、安いものでも1,000円前後するため、破格のお値段となっています。

\よくみかける電動シャボン玉のおもちゃ /

ナナセ

わたしは電動シャボン玉って使ったことなかったけど、330円だったら試してみようと思ったよ。

安いので実際に使えるか使ってみるまで心配でしたが、使ってみると大量のシャボン玉を電動で作ることができました。

電動のシャボン玉が330円という破格のお値段で楽しめるので、まずはお試ししてみたいという方にもとってもおすすめです!

バブルバズーカで遊ぶために必要なもの

購入してすぐに電動シャボン玉のバブルバズーカで遊ぶためには、別売りのものを準備しておくものがあります。

もし家にない場合には、バブルバズーカを購入時に一緒に購入しておきましょう。

バブルバズーカで遊ぶために準備しておくもの
  • 単3電池3本(充電式電池以外)
  • シャボン玉液
  • プラスドライバー

電充電式電池は使用しないよう本体裏に注意書きがありましたので充電式以外の電池を使用するようにしてください。

単3電池とシャボン玉液は別売りのため、家にない場合は合わせて購入することをおすすめします。

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プラスドライバーは、電池ボックスの開け閉めで必要になります。

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使用するまでの準備

使用するまでの準備は、とても簡単です。

5分以内で準備することができそうです。

ナナセ

電池をセットする際にドライバーを使用するので、わたしは5分ぐらいかかりました。
ネジの開け閉めに慣れている方はもっと早くできると思います。

STEP
バブルバズーカ本体裏にある電池ボックスへ電池を入れる。
【ダイソー】バブルバズーカ裏
【ダイソー】バブルバズーカ本体裏

バブルバズーカ本体裏の電池ボックスのねじをプラスドライバーで開ける。

【ダイソー】バブルバズーカ電池蓋外した様子
電池ボックスの蓋を開けたところ

単3電池を3本セットし、ふたをしめネジをプラスドライバーで閉める。

使用する電池は充電式以外を使用し、電池をセットする際は、プラスとマイナスを間違えないように注意してください。

STEP
バブルバズーカ本体にバブルバズーカ先をつける。

バズーカ本体に、バズーカの先をはめます。

【ダイソー】バブルバズーカ組み立て
STEP
完成

完成です。

受け皿にシャボン玉液を入れて、バズーカの先にシャボン玉液をつけ、ハンドルを引いて遊びます。

【ダイソー】バブルバズーカ受け皿でシャボン液をつける様子
受け皿のシャボン液にバズーカ先をつけるイメージ

使用時は本体に防水性はないので、濡らさないように注意してください。使用後は、電池を外してよく乾燥させて保管するようにしましょう。

バブルバズーカ」を使ってみたレビュー

ナナセ

購入して準備を終えたあと、お庭で使用した様子をお伝えするよ。

受け皿を平らなところにおいて、シャボン玉液をそそいでいきます。

受け皿は浅めの作りになっているので、平らでない場所だとこぼれやすいので注意してください。

バブルバズーカの先をシャボン玉液につけたあと、ハンドルを引くと大量のシャボン玉が出てきました。

【ダイソー】バブルバズーカ使ってみた
たくさんのシャボン玉がでてきた様子

我が家の長男は大興奮。

思ったより大量のシャボン玉を作ることができました。

電動だとこんなに簡単に大量のシャボン玉を作ることができるのだなと感動しました。

バズーカの先をシャボン玉液につけてハンドルを引くという簡単な使い方なので、子どもだけでも楽しめそうです。

受け皿にシャボン玉液を入れる作業は、子どもに任せるとこぼしてしまうことが多かったので、大人の方が行なったほうがよさそうでした。

ナナセ

手軽にシャボン玉遊びが楽しめる電動シャボン玉が、330円という低価格で購入できて本当によかったよ。

バブルバズーカを使って感じたデメリット2選

バブルバズーカを使用して感じたデメリットを2つご紹介します。

シャボン玉液が本体に入らない

電動シャボン玉って本体にシャボン玉液を入れて使用するというイメージがあったけど、このバブルバズーカは違うんだよね。

バブルバズーカは、受け皿にシャボン玉液を入れて、バズーカの先をシャボン玉液につけてシャボン玉を作っていきます。

受け皿が浅いので、すぐにシャボン玉液がなくなってしまい、シャボン玉液を補充していくのが地味に面倒だなと思いました。

もし本体にシャボン玉液を入れて使うことができたら、シャボン玉液を補充していく手間がなくなるのですごく便利だなと思いました。

シャボン玉液を本体に入れて使用するタイプの電動シャボン玉メーカーがいい方は別のメーカーのものを使うほうがいいかもしれません。

\ 本体にシャボン玉を入れて使うタイプのものはこちら! /

シャボン玉がくっついてしまう

小さいシャボン玉がたくさんできるかと思っていたけど、小さいシャボン玉がくっついて大きくなっちゃうよ。

電動シャボン玉をはじめて使ったので比較はできないのですが、イメージとして小さなシャボン玉がたくさん出てくるのかなと思っていました。

実際に使ってみると、小さなしゃぼんだまがくっついて大きなシャボン玉になってしまうことが多く、楽しめるけどちょっとイメージと違うなと感じました。

何度か使って感じたのは、受け皿でシャボン玉液をつけるときに、つけすぎてしまうとくっつきやすいのかもしれません。

小さなシャボン玉がたくさん作れることもあるので、小さなシャボン玉をたくさん作るには何度か使ってコツをつかむ必要がありそうです。

まとめ

今回はダイソーの電動でシャボン玉を作ることができる、バブルバズーカについてご紹介しました。

通常2,000〜3,000円前後する電動シャボン玉を、330円で買うことできるので、はじめて使ってみる方にも試しやすい金額なのでおすすめです。

ダイソーのバブルバズーカは、本体にシャボン玉液を入れるタイプではないので購入時は注意してください。

このバブルバズーカを使い出してから、シャボン玉作りに対しての「もっと作って!早く!!」のコールがめっきり少なくなりました。

電動のシャボン玉で、たくさんシャボン玉を作って子どもを楽しませてくださいね。

【ダイソー】バブルバズーカ!電動シャボン玉使用したレビューとデメリット2選

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