2023年度、こどもちゃれんじで「じゃんぷタッチコース」を選択して1ヶ月が経過しました。
長男にはすごく合っていたみたいで、「じゃんぷタッチ」を選んでよかったよ!
そこで今回は、1ヶ月使用して良かったところ、あまり良くなかったところのレビューをご紹介します。
「じゃんぷタッチどうなの?」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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「じゃんぷタッチ」について
まず「じゃんぷタッチ」をご存知でない方へ、どんなものなのかご紹介をします。
じゃんぷタッチは、専用のタブレットを使用して学習していく、こどもちゃれんじ「じゃんぷ」のコースの1つだよ。
タブレットと専用のペンが付属しています。
専用のタブレットは外部のネットに繋ぐことができないので、学習に集中できるようになっています。
ブルーライトもカットされているそうなので、子どもが使用しても安心ですよ。
ブルーライトカットされていて、外部のネットに繋げないから子どもに渡しても安心だね!
自分のタブレットというのが嬉しいみたいで、学習にも意欲的に取り組めます。
1ヶ月使用してみて良かったところ
実際に、我が家で1ヶ月使用してみて、良かったところをご紹介するよ。
- 1日のレッスンがわかりやすく、終了後にはご褒美も
- 取り組みをメールで確認できる
- 4月号のレッスン全てに取り組めた
- 1人で学習できるスタイルが便利!
- 子どもとメールのやりとりができる
1日のレッスンがわかりやすく、終了後にはご褒美も
タブレットをスリープモードから解除すると、その日学習する3レッスンが表示されるよ。
初めて学習に取り組む際に、「ここを押して勉強していくよ」と教えると、次の日からはすぐに1人で学習をスタートすることができました。
子どもってタブレットとかの操作方法の飲み込みが早いよね!
1日の3レッスンを終えると、「今日の3レッスン できたできたー♪できたっちー いえーい♪」と軽快なリズムでガオガオさんが褒めてくれます。
長男もとても気に入っていて、一緒に楽しそうに歌っています。
その後、できた写真の撮影。
気に入った写真が撮れるまで何回も撮り直している姿がまた可愛いよ〜。
撮影した できた写真 は、専用タブレット本体か、ちゃれんじタッチ保護者サポートの「おうえんネット」へアクセスすると確認できるようになっています。
レッスンを終えると、4月号では遊園地の遊具を集めることができ、その遊具を集めて遊園地を盛り上げるのも楽しんでいました。
1日のレッスンを終えるとガオガオさんが褒めてくれて、ご褒美をもらってできた写真撮影。
とっても楽しそうでいいね!
子どもが1人でも取り組みやすく、モチベーションをアップさせる仕組みは、こどもちゃれんじならではだと思います。
取り組みをメールで確認できる
その日じゃんぷタッチで取り組んだ内容が、メールで送られてくるよ。
スマホで、子どもがちゃんと今日のレッスンに取り組めたかを確認できるのはとても便利です。
我が家ではメールが届いていなければ、こちらから声かけしてレッスンを行えるようにしているよ〜。
どのぐらいの時間取り組んだか、どんなレッスンをしたかなどがわかるようになっているので安心です。
長男の場合1日の3レッスンは、だいたい10〜15分程で終えていました。
4月号のレッスンに全部取り組めた
我が家の長男はひらがなにあまり興味がなく、年中の紙のワークではひらがなのページはやりたがらなかったので、なかなか全てのワークに取り組めていませんでした。
年中のときは全てのワークに取り組めてなかったけど、大丈夫かなぁ。
じゃんぷタッチでも全てのワークに取り組むことができるかが一番の心配点でした。
そんな長男ですが、なんと4月号のメインレッスン、プラスレッスンともに全部取り組めました!
これもじゃんぷタッチのおかげだね!
「紙は嫌だけど、これならやる!」とじゃんぷタッチを自ら行う姿もみられ、とても成長を感じました。
苦手なひらがなも、書き順を動画で教えてくれたり、書けなければなぞり書きで練習することができていたのが良かったよ!
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1人で学習するスタイルが便利!
忙しいワーママは、平日帰宅後って1番忙しい。
お迎え後、夕食を作って食べさせて、お風呂に入れて寝かしつけて、明日の準備の確認をして、諸々の片付け。
そんな帰宅後につきっきりで、問題を読んで丸つけをして、一緒にワークをしている時間は取れないですよね。
時間が足りないよー。
でもこのじゃんぷタッチがあれば、問題も読み上げてくれて、丸つけもしてくれるので、子どもが1人でも取り組めます。
夕食の支度の間などにちゃれんじタッチをすれば、ママは夕食作りに集中できるし、子どもは学習できるし一石二鳥。
リビングで学習できれば、夕食の支度の際も様子が見れていいですね。
問題の読み上げや丸つけもしてくれるので1人で学習できるよ!
忙しいワーママにはとってもおすすめ!!
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子どもとメールのやりとりができる
じゃんぷタッチでメールが送れるよ!
初期設定のときにおうえんネットで登録しておくと、登録したママやパパ、祖父母などとメールのやりとりができるようになります。
覚えたての文字を使って書いてくれたり、イラストを送ってくれたり。
スタンプメールが届くのもなかなか面白いです。
簡単なメッセージで子どもへ返信も送れますが、それも楽しいみたいです。
子どもがメールを送れる回数は、設定で1〜3通/日で選べるので、大量に送りつけられることもなく安心だよ。
1ヶ月使用してみてあまり良くなかったところ
実際に使用して、我が家ではあまり良くなかったなぁと思ったところをご紹介するよ。
- 学習アラーム設定
- 充電をスタートすると画面がつく
- タッチペンの感度が悪いときがある
- できた写真の保存がmicroSDカードのみ
学習アラーム設定
じゃんぷタッチでは、好きな時間・曜日にアラームを設定すると、しまじろうが声をかけてくれる「学習アラーム」設定があります。
我が家では初期設定の際に、あまり気にせず適当に設定していたよ。
その後そのアラームを設定したことを忘れていたある日、誰もいないリビングから突如聞こえるしまじろうの声。
軽快な音楽とともにしまじろうの声で、「タッチの時間だよー」と声をかけてくれていました。
が、その日は用事があり息子はまだ帰宅しておらず。
そのうち止まるかなぁと思って放置していたのですが、止まる様子はなく。
なんとこのしまじろうの声は、手動で停止するまで永遠と続いていたよ。
継続的に同じ時間に学習することはとても大事ですが、仕事次第で帰宅時間がバラバラになる我が家ではあまり活用できなさそうでした。
長男が居る際にも鳴っていましたが、「んー、後でやろうかな」としまじろうの呼びかけには応えず。
結局我が家ではOFFの設定で使用しているよ。
でも本来は、同じ時間に学習習慣をつけることが大切なので、しまじろうの呼びかけで学習がスタートできるお子さまにはとっても便利な機能だよ!
充電をスタートすると画面がつく
充電しようとコネクタを差し込むと起動しちゃうよ。
学習終了後にタブレットを充電するためにコネクタを差し込むと、画面がついて起動してしまいます。
その後電源ボタンでスリープするのですが、地味に面倒です。
長男に説明するのも大変なので、我が家では充電は親が担当しています。
充電コネクタを差し込んでも画面が起動しないようになってくれればいいなぁ。
タッチペンの感度が悪いときがある
長男がひらがな練習をしている際、「なんで?できない!」と怒り出しました。
ちゃんと書いているのに、うまく反応しなかったみたい。
書いている様子をみると、ちゃんと書けているけど、タッチペンがちゃんと反応していない様子でした。
しっかり反応することもあるので、使い方のせいかもしれませんが、ちょっとムラがあるのかなぁと思います。
じゃんぷタッチのタブレットは手を置いて書くことができるようになっているので、紙に書くような感じで練習ができる点はおすすめだよ。
できた写真の保存がmicroSDカードのみ
本体に保存されているできた写真などのデータを移したい場合は、microSDカードを使用するそうです。
おうえんネットで画像はみることができますが、画像の保存はできません。
おうえんネットで画像も保存できたらよかった。
まとめ
今回はじゃんぷタッチを1ヶ月使用した感想をご紹介しました。
1人で取り組める仕様になっているので、小学校に向けての学習習慣作りもできますし、ワーママにもとってもおすすめです。
メールでやりとりができるのも、とても楽しいですよ。
じゃんぷタッチどうなのかなと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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