スリコのアイスプレートって本当にアイス作れるのかな?
わたしもちゃんとアイスが作れるのか気になって買って試してみたよ。
実際にちゃんとアイスも作れたし、すごくおすすめだよ。
お家で手軽にアイスを作ることができたら、子どもも大喜びだしとてもいいですね。
でも、本当にアイスを作ることができるのかが気になるところ。
わたしも本当にアイスを作ることができるのか、使ってみるまで半信半疑でした。
使ってみてとってもよかったので、今回はスリコのアイスプレートについてご紹介していきます。
アイスプレートを購入しようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
スリコのアイスプレートについて
お店のようなミックスアイスやロールアイス、ジュースで手軽にシャーベットを作ることができます。
暑い夏の季節にひんやりスイーツがお家で楽しめるのはとっても嬉しいよね。
アイスが大好きなお子さまは、一緒にオリジナルアイスを作るとより楽しめそうです。
サイズ・カラー・セット内容
気になるサイズ、カラーとセット内容についてご紹介します。
サイズとカラー
本体サイズ:約高さ3.5×幅22.5×奥行17.5cm
カラー:アイボリー
事前に冷凍庫で凍らせる必要がありますが、冷凍庫っていつもストック食材でパンパンになっていることも多いですよね。
でも、スリコのアイスプレートだと、冷凍庫でよく使うステンレスバットぐらいのサイズなので、冷凍庫に入らないという心配もなさそうです。
我が家のパンパンの冷凍庫でも、それほど大きくないサイズだったから、冷凍庫に入れても大丈夫だったよ。
セット内容
- プレート本体×1
- コテ×2
価格
気になる価格は、¥1,100(税込)となっています。
スリコのアイスプレートの値段はとってもお得だったよ。
わたしもこのお値段だから買ってみたけど、もう少し高かったら買わなかったかも。
アイスプレートを試したことがない方にも、試しやすい価格だと思います。
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アイスを作るまでの前準備
水分が付着した状態で凍らせると、冷凍庫内に貼りついたり、取り出す際に手に張り付く危険があるので注意してください。
本体の内部に冷却液が入っているので、冷却液を凍らせるために冷凍庫へ入れます。
3時間ぐらいで確認してみると、まだ冷却液は凍っていなかったよ。
その後10時間経って確認してみると、冷却液が動く様子なく凍っていたよ。
使ってみた体験談
我が家では冷凍庫で一晩凍らせたあと、翌日の昼に5歳の長男とアイスを作ってみたよ。
その様子をお伝えするね。
凍らせた本体に、混ぜやすいように少し溶かしたバニラアイスと砕いたクッキーを乗せ、付属のコテで混ぜていきます。
本当に作れるかなぁと半信半疑でしたが、少し溶けたバニラアイスが混ぜ合わせるごとに固まってきて、お店のようなミックスアイスを作ることができました。
食べてみると、とっても美味しかったです。
5歳の長男とアイスを作ってみましたが、アイス作りとても楽しんでくれたのでよかったです。
付属のヘラを使った混ぜ方を説明してあげると、お子さまでも楽しめそうです。
続いて家にあったオレンジジュースで、シャーベットを作成してみました。
オレンジジュースをそそいで少し待つと、徐々にジュースが固まっていきました。
固まったオレンジジュースを砕いてシャーベットの出来上がり。
食べてみるとひんやりとしていて、いつも飲んでいるジュースがとても美味しく感じました。
固まるまでの時間は徐々に長くなりますが、ゆっくり作っても大丈夫そうです。
今回クーラーの効いた室内で作りましたが、暑い日に外で使ったりすると、使用時間は短くなるかもしれません。
もっと大人数で楽しむ場合は、もう少し大きいものの方が便利かもしれません。
ロールアイスを作るコツ
ロールアイスがなかなかうまく作れないんだけど、何かいい方法ないかな。
ロールアイス、作りたいよね。
わたしもまだ上手くできないけど、何度か作ってみて感じたコツを紹介するよ。
アイスプレートでロールアイスにチャレンジしましたが、はじめの頃はうまくできませんでした。
何度か作っていくうちに、ロールアイスを作ることができたので、わたしがうまくいったときの方法をご紹介します。
わたしもまだ失敗することがあるので確実な方法ではないですが、ロールアイスがうまく作れず悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ポイント1 アイスをしっかり固める
ロールアイスを作る前に、アイスをプレート全体に伸ばして、よく固めてみてね。
ロールアイスがうまく作れたときは、しっかりアイスを冷やして固まっていました。
ロールアイスを作る前に、アイスプレート 全体にアイスを伸ばして、全体をよく冷やして固めると、ロールアイスが作りやすくなりました。
失敗する際は、柔らかくてロールにできなかったことが多かったです。
ポイント2 ロールアイス巻きはじめは少しにする
ロールアイスを作る際は、アイスを作る最初に少しだけ巻くようにするとうまくいったよ。
卵焼きをつくるイメージで、はじめに少しだけ巻いて作り始めるとうまくいくことが多かったです。
大きめに巻くと失敗することが多かったので、巻き始めは少しにしたほうが成功しやすいのかもしれません。
ポイント3 ゆっくりロールアイスにしていく
ゆっくりロールアイスを作っていくと失敗が少なかったよ。
ロールアイスを作る際に、コテを滑らせてつくっていきますが、コテを早く動かすと失敗することが多かったです。
巻き始めを作ったら、そこからゆっくりすべらせてロールアイスをつくっていくと上手に作れることが多かったです。
アイス屋さんのイメージで、ススッと作りたくなってしまいますが、慣れないうちはゆっくりロールにしていく方が成功率があがりそうです。
アレンジレシピ
アイスクリームメーカーを使用してつくる、アイスのアレンジレシピについてご紹介します。
どんなアイスを作ろうかなと思っている方は参考にしていただけるとうれしいです。
ここでご紹介しているもの以外にも、家で好きな材料を入れてアイス作りを楽しむことができます。
色々試してオリジナルアイスを作ってみてくださいね。
我が家でも色々試してみておすすめのレシピがあったら追加で紹介していくね。
クッキーを入れる
- お好みのアイスクリーム
- クッキー
\ アイスに入れるクッキーはこれがおすすめ! /
我が家でも作ってみましたが、クッキーと市販のアイスクリームを混ぜて作ると、とっても美味しかったです。
作りたてだと、クッキーのサクサク感がまだ残っていて、お店のようなアイスを楽しめました。
簡単に作れて美味しいのでおすすめです。
ナッツを入れる
- お好みのアイスクリーム
- お好みのナッツ
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ナッツ入りのアイスクリームは定番ですよね。
ミックスナッツなどの色々なナッツが入っているタイプを入れたり、好きなナッツだけを入れてアイスクリームを作るのもいいですね。
わたしはマカダミアナッツが好きなので、後日購入して作ってみようと思っています。
フルーツを入れる
- アイスクリーム
- お好みのフルーツ
フルーツのアイスクリームは鉄板ですね。
お好みのフルーツとアイスを混ぜると簡単にお店の味ができそうです。
こちらも今度フルーツを購入して試してみようと思っています。
コーンに入れて食べる
- 作ったアイスクリーム
- お好みのコーン
\ 小さめサイズなのでお子さまにもおすすめ! /
アイスといえば、やっぱりコーン。
アイスだけ食べるのも美味しいですが、出来上がったアイスをコーンに入れて食べるだけで、お店の雰囲気を味わえます。
作ったアイスを買ったコーンに入れるだけなので、簡単に美味しく食べられるのでとってもおすすめです。
プリンでアイスを作る
我が家の息子が「プリン」大好きで、リクエストで作ってみたら意外とおいしかったよ。
冷やした市販の「プリン」をアイスプレートで混ぜて、固めると美味しいプリンアイスが出来上がりました。
プリン好きの方にはとてもおすすめです。
プリンを凍らせて食べるのも美味しいので、凍らせたプリンがお好きな方はとても美味しく食べられると思います。
\ プリンといえばこちら! /
フルーツヨーグルトでアイスを作る
フルーツヨーグルトで作ってみたら意外とおいしかったよ。
こちらも息子のアイデアですが、余っていた市販のフルーツヨーグルトでアイスを作りたいということで作ってみました。
どうなのかなと思っていましたが、作ってみるととてもおいしかったです。
ヨーグルトの中に入っているフルーツもひんやりとして、おいしく食べられました。
お好みのフルーツヨーグルトで作れるのもお家アイスの魅力ですね。
\ おすすめのフルーツヨーグルトはこちら!/
まとめ
今回はスリコのアイスプレートについてご紹介しました。
価格もアイスプレートとしては、¥1,100(税込)とお手頃価格なので、わたしのようにアイスプレートを使ったことがない方も試しやすい価格設定となっています。
これからの夏の暑い季節に大活躍しそうです。
わたしが購入した店舗では、残りわずかだったよ。
\ 公式サイトではまだ在庫あり!/
アイスプレートで、夏のひんやりスイーツをお家で手軽に楽しみましょう。